Xphereがco-hostとして参加した「AI in the Skyline」イベントが20日、香港のFaye Rooftop Barで成功裏に終了した。13DeskとLBank Labsが主催した今回のイベントは、華やかなスカイラインの展望と高級な雰囲気の中で行われ、Xphereの2.0メインネットローンチを記念する場として大きな注目を集めた。

「AI in the Skyline」は午後8時から約4時間続き、KOL(Key Opinion Leaders)、ベンチャーキャピタル(VC)、ローカルコミュニティ及びプロジェクト関係者が多数参加し、盛況を博した。イベントは登録と一緒にブランド記念品の配布で始まり、DJ公演、AIゲーム、ネットワーキングタイム、地元グルメカナッペと酒類で構成されたビュッフェが提供され、参加者から好評を博した。

Xphereは2月17日、2.0メインネットを公式ローンチし、ブロックチェーン業界に新しい風を起こしている。このプラットフォームは、PoS(Proof of Stake)とPoW(Proof of Work)が結合されたデュアルチェーンアルゴリズムを通じて、毎秒4,000件のトランザクション処理速度(TPS)と強力なセキュリティを誇る。

この日、グローバル仮想通貨取引所エルバンク(LBank)はpre-announcementを通じてXphere 2.0メインネットが自社取引所に上場される予定であることを公表した。今回の上場は、Xphereのグローバルなアクセス性を高め、1,500万人以上のエルバンクユーザーに革新的な技術を披露する機会と評価される。

Xphereの関係者は、「“AI in the Skyline”イベントは、技術革新とネットワーキングが融合した成功的な場だった」とし、「2.0メインネットローンチと上場をきっかけに、ユーザーと開発者のための持続可能な生態系を構築していく」と明らかにした。

一方、Xphereは2.0ローンチ後、わずか2日間で4,000台以上のマイニングノードが急増し、コミュニティと開発者の熱い反応を得ている。
2025/02/21 13:14
Copyrights(C)bitcoinpost24.com