18日、1世代ブロックチェーンプラットフォームであるイオスネットワーク(EOS)は、ボルタ(Vaulta)にリブランディングすると明らかにした。

リブランディングはトークンスワップ(交換)を含む。全過程は5月末までに完了する予定だ。

イオスネットワークの最高経営責任者(CEO)であるイヴ・ラ・ローズ(Yves La Rose)は、今回のリブランディングが単純な名前変更ではなく、金融アクセス可能性を拡大するための重要な段階だと説明した。イオスは、金融アクセシビリティのためのブロックチェーンネットワークに焦点を当てて技術を開発している。リブランディングも「ウェブ3金融」拡大の一環という説明だ。

また、今回のリブランディングとともに「ボルタ銀行諮問委員会」も発足する。委員会は、既存金融と脱中央化金融間のギャップを埋めることに集中するという方針だ。
2025/03/19 16:30
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