14日(現地時間)、ラリー・ピンクCEOは第3四半期のカンファレンスコールで「大統領選挙で誰が当選しても大きな違いはないと思う」としながらも、「ただ、デジタル資産の活用がますます増えると思う」と述べた。
さらに、「私たちは世界中の機関とデジタル資産をどう考えるべきか、資産配分をどうすべきかについて議論している」とし、「私たちはビットコインがそれ自体で一つの資産クラスだと信じている」と強調した。
続いて、「ビットコインは金のような原材料の代替品であり、ブロックチェーンとしてイーサリアムの役割も大きく拡大することができると思う」とし、「一方、この業界で規制が問題というよりは、流動性、透明性の問題だと思う」と主張した。
また、「過去の住宅ローン市場も最初は発展速度が非常に遅かったが、分析、データが蓄積され、市場がますます大きくなった」とし、「デジタル資産市場も同様の軌道を歩むと思う」と付け加えた。
2024/10/15 15:18
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