「コインテレグラフ」によると14日(現地時間)、グローバル投資会社のJPモルガンは、「ソラナとリップルのETFが承認されれば、半年ぶりにイーサリアム現物ETFの成果を超えることができる」と明らかにした。
JPモルガンは、「ソラナベースのETFは約30億~60億ドル(約4705~9411億円)、リップルベースのETFは40億~80億ドル(約6274~1兆2548億円)の資金が流入するだろう」と見通した。
今月20日にドナルド・トランプ氏が大統領として就任して以降、米国で仮想通貨に対して親和的な規制が用意されるだろうという見通しに、業界ではソラナとリップルのETF容認に対する期待が大きくなっている状況だ。
ソラナベースのレイヤー2ブロックチェーンであるLumioの創業者であるアレホ・ピント氏は、「米国でソラナベースのETFが承認されれば、基礎資産であるソラナの価格にも肯定的な影響を与えるだろう」と見通した。
2025/01/15 19:04
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