前年比でファミリーオフィスの暗号資産(仮想通貨)に対する認識が改善されたという分析資料が出た。

報道によると、最近、シティ(Citi)は独自の報告書を通じて「仮想通貨に肯定的だと答えたファミリーオフィスの数が8%から17%で前年比2倍以上増加した」と伝えた。

報告書によると、回答者の約4分の1がすでに仮想通貨に投資しているか、投資を計画中だと答え、回答者のうち17%はアーリーアダプター、10%は仮想資産好奇心が強い人に分類された。

報告書は「仮想資産に対する関心が引き続き増加している」とし、「彼らは仮想通貨の直接エクスポージャー(露出)を好む。調査に回答した機関の24%が仮想資産に直接投資していると答え、ETFを通じたエクスポージャーは18%だった」と説明した。
2024/09/24 17:26
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