米共和党の大統領候補であるトランプ前大統領が「親仮想通貨」の歩みを継続すると、民主党の大統領候補であるハリス副大統領も仮想通貨業界に友好的な立場を取ろうとする雰囲気だ。

ロ・カンナ(Ro Khanna)民主党下院議員は12日(現地時間)、X(旧ツイッター)を通じて「先月、仮想通貨業界関係者とホワイトハウス間の交流のためのラウンドテーブルを開き、先週はハリス副大統領の大統領選挙陣営を招待して小さなラウンドテーブルをもう一度開催した」と述べた。

続けて、「ラウンドテーブルで出た話を基に、米政府が'肯定的な声明'を発表することを期待している」と明らかにした。

投資心も若干回復した。仮想資産データプラットフォーム「オルタナティブ・ドット・ミー」によると、クリプト欲望恐怖指数は前日より6ポイント上昇した31を記録した。投資心理が若干改善され、極端な恐怖段階から恐怖段階に転換した。

クリプト貪欲公示指数は0から100までの数値で仮想資産投資需要を示す指標で、100に近いほど需要が大きいことを意味する。
2024/08/13 15:41
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