「Travel to Earn」WaffleStay（WAFL）、取引所「AZBit」に上場

グローバルホテル予約サービス「WaffleStay」（以下、WaffleStay）のホテル予約及び補償用WAFLトークンが海外取引所「AZBit」に6AM UTC（日本時間12月5日PM3:00）追加上場すると5日、明らかにした。

　WaffleStayは最近、旅行客らが主に旅行情報を得る宿泊予約アプリを使用する過程で感じる情報の不正確性、広報性不満を解決するためにTravel 2 Earnビジネスモデルを考案したと明らかにした。すなわち、旅行客が直接経験を共有し、他の旅行客が該当情報を通じて旅行に行くことになれば、該当情報に対する代価として一定部分の予約手数料をWAFLトークンとして支給することで、旅行客の旅行満足度を高めて、旅行を通じて実際の収益を創出できるようにする。

　現在、WaffleStayは韓国、日本、東南アジアホテルに対する予約サービスを提供しており、今後対象地域を拡大し続ける計画だ。

　今回、「AZBit」追加上場を通じて、海外のWaffleStay使用者たちのWAFLトークンに対するアクセシビリティを改善し、より多様な海外旅行情報を収集できるようになる。

　WaffleStayトークン（WAFL）はWaffleStayホテル予約アプリでホテル予約、ホテル訪問後レビュー、色々なイベントなどを通じてマイレージ概念で支給され、現金のようにホテル予約ができるようにする。

　WaffleStayの関係者はまもなく本格的な映像レビューイベントを進行し、より多くの旅行客に特典が与えられるようにし、「WAFLトークンのアクセシビリティ拡大のために国内/海外取引所追加上場を目標にしている」と述べた。

　WaffleStayは2020年に設立されたグローバルホテル予約サービス運営事業者だ。WaffleStayはグローバルOTA事業者とパートナーシップを結び、70か国の290万のホテルを予約して青年の日、釜山観光公社、釜山ブロックチェーンウィークなどの公式宿泊供給をおこなった会社だ。また、カカオトークショッピングに宿泊商品券を販売し、家族や知人に簡単にホテル宿泊券をプレゼントできるようにし、多くのWaffleStayユーザーから愛されている。