MSUCプロジェクト、NFTヒップホップ曲「Token Talk」音源をMelonで公開(画像提供:wowkorea)
MSUCプロジェクト、NFTヒップホップ曲「Token Talk」音源をMelonで公開(画像提供:wowkorea)
デジタルポップアートNFTプラットフォームMSUC(Mad Skull Universe Club)プロジェクトの「Token Talk」音源が去る21日、ミュージックプラットフォーム「Melon」で公開された。

 「Token Talk」はMSUCプロジェクトを代表するヒップホップ曲で、中毒性のあるメロディーと「トークン」という単語を繰り返す歌詞が特徴だ。曲はブロックチェーンとNFTに関連した歌詞で制作され、CHASが作曲し、Day Jamが歌った。

 MSUC側は今回シングルアルバムを発売することになった背景として、ヒップホップの歌を通じてブロックチェーン、暗号資産(仮想通貨)およびNFTなど新しいIT思潮を大衆がより身近に受け入れることを願いながら制作したという。

 またプラットフォームは今回の曲をきっかけに、より多くの作曲、作詞者およびラッパー、歌手たちと共にIT的に新しく登場する未来的デジタルアイテムとブロックチェーン経済関連イシューを歌で制作し、アーティストたちを支援しようとする。

 MSUCの関係者は「このような活動は直接的にはアーティストたちを通じた新しい歌の誕生を意味し、一方ではブロックチェーン経済が具体的に具現され、デジタル資産化される事業的モデルをアーティストと共に作っていく望ましい事例になると信じている」と述べた。

 一方、MSUCは1万点の限定版デジタルNFT作品で、最大NFTマーケットプレイス「Opensea」で公開された。

2022/10/25 14:49
Copyright(C) BlockchainToday bitcoinpost24.com